母の日 ― 2021年05月13日 22:22
電線とお月さま ― 2021年04月28日 14:30
日本人は礼儀正しい? ― 2021年04月16日 10:53
松山英樹選手マスターズ制覇のニュースは、日本のゴルフ界悲願の
快挙だったそうで、ホントに素晴らしいことだった。私も午前3時から
テレビで応援していた。
さて、それに付随して思いがけない感想がネットをにぎわせているらしい。
試合終了後、松山選手のキャディがグリーンにピンを返す折、コースに
頭をさげて挨拶をしてからピンをかえした。なんと礼儀正しい
敬意を込めたふるまいだろう、と観衆のアメリカ人が感心したのである。
「お辞儀」という動作は日本人には不可欠の動作であり、われわれは
いとも簡単にその動作をくりかえしているが、今回のキャディのそれは
万感籠った感謝の気持ちが表れていたということだろう。しかし、
日本ではごく当たり前・・・。
まず大臣が日の丸に頭を下げ、職場で、学校で、幼稚園で、お辞儀は必須
である。スポーツの世界ではひときわ厳しい感じがする。
その昔、スポーツクラブのレッスンに通っていたとき、
レっスンもすべて終わって、だれも泳いでいないプールに
向かって、たった一人で立って姿勢を正し、
プールに深く頭をさげる人を見て唖然とし、
やはり毎日のようにプールで体を鍛えている
友人にそのことを話したことがある。
彼女に「あら私だってお辞儀して、出てくるわよ」と言われ、
馬鹿なことをきいたような気がしたことを思い出す。
それにしても、最近は、デパートの店員が売り場に入る時と出るときの両方で売り場に向かって頭を下げている姿はなんだか気の毒だ。
こんなシーンに出くわすとこっちも思わずお辞儀してしまう。
快挙だったそうで、ホントに素晴らしいことだった。私も午前3時から
テレビで応援していた。
さて、それに付随して思いがけない感想がネットをにぎわせているらしい。
試合終了後、松山選手のキャディがグリーンにピンを返す折、コースに
頭をさげて挨拶をしてからピンをかえした。なんと礼儀正しい
敬意を込めたふるまいだろう、と観衆のアメリカ人が感心したのである。
「お辞儀」という動作は日本人には不可欠の動作であり、われわれは
いとも簡単にその動作をくりかえしているが、今回のキャディのそれは
万感籠った感謝の気持ちが表れていたということだろう。しかし、
日本ではごく当たり前・・・。
まず大臣が日の丸に頭を下げ、職場で、学校で、幼稚園で、お辞儀は必須
である。スポーツの世界ではひときわ厳しい感じがする。
その昔、スポーツクラブのレッスンに通っていたとき、
レっスンもすべて終わって、だれも泳いでいないプールに
向かって、たった一人で立って姿勢を正し、
プールに深く頭をさげる人を見て唖然とし、
やはり毎日のようにプールで体を鍛えている
友人にそのことを話したことがある。
彼女に「あら私だってお辞儀して、出てくるわよ」と言われ、
馬鹿なことをきいたような気がしたことを思い出す。
それにしても、最近は、デパートの店員が売り場に入る時と出るときの両方で売り場に向かって頭を下げている姿はなんだか気の毒だ。
こんなシーンに出くわすとこっちも思わずお辞儀してしまう。
友のありがたさ ― 2021年04月02日 23:22
闘病(⁉)生活もあと2週間を切り、自分の予定では、
いまごろはピンピンしているはずだったのに、
なんとまだ痛みは時々襲ってくる。
足底腱膜炎はそう簡単には治らないと承知しているが、
体が自由に動かないということは、実に不便だ。
そんな私を友人たちはいつも気にかけてくださって
実にありがたい。
きょうは、なかなかきれいに出来ない家周りの掃除を、
箒を手にしてちょっときついな、と躊躇していた時に、
散歩で通ったR子さんが「掃くの?やってあげる」と私から
箒を受け取り、手早く掃いてくださった。
そして夕方には、おいしいお手製のおはぎをE子さんが
運んでくれるという幸せ,
このところ疲れ気味の我家のシェフは大喜びだ。
夕食は、手作りのおはぎと名前はない炒め物を、
とっておきの色絵のお皿に載せおいしくいただきました。
いまごろはピンピンしているはずだったのに、
なんとまだ痛みは時々襲ってくる。
足底腱膜炎はそう簡単には治らないと承知しているが、
体が自由に動かないということは、実に不便だ。
そんな私を友人たちはいつも気にかけてくださって
実にありがたい。
きょうは、なかなかきれいに出来ない家周りの掃除を、
箒を手にしてちょっときついな、と躊躇していた時に、
散歩で通ったR子さんが「掃くの?やってあげる」と私から
箒を受け取り、手早く掃いてくださった。
そして夕方には、おいしいお手製のおはぎをE子さんが
運んでくれるという幸せ,
このところ疲れ気味の我家のシェフは大喜びだ。
夕食は、手作りのおはぎと名前はない炒め物を、
とっておきの色絵のお皿に載せおいしくいただきました。
おいしいお寿司 ― 2021年04月02日 23:17
体が言うことを聞かない77回目の誕生日、専属のシェフ(!)はお疲れ気味、時々お邪魔しておいしいお寿司を堪能させてもらっている「寿司〇〇」に春慶塗のお重持参で握ってもらいました。
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