「祈りの幕が下りる時」2017年10月14日 23:30

久しぶりに東野圭吾を読んだ。加賀恭一郎シリーズの一つの作品で映画化が進んでいるらしい。以前は「白夜行」「秘密」「手紙」「幻夜」等々、随分楽しませてもらったけれど、最近はすっかりご無沙汰だった。感想は星三つぐらいかな。まあ、ミステリーって、多かれ少なかれ無理がある話になるけれども、疑問が解決されていくに過程にはちょっとついていけなかった。いろいろな名前が出てきて、頭の中、ごっちゃになって覚えるのが大変!
それにしても手を変え品を変えいろんな話を作って、いつもながらすごいタフな作家だなと感心する。

カズオ・イシグロを再び読むだろうか。2017年10月07日 21:11

だいぶ前、英語のテキストとして、やさしい短い小説を探し、カズオ・イシグロの’’A Pale View of Hills’を読んだ。英語がそんなに難しくなく、背景が日本のためかすごく読みやすかったことを思い出す。
その後、映画化された「日の名残り」や「わたしたちが孤児だったころ」などはもちろん翻訳でおもしろく読み、最後に読んだのは「わたしを離さないで」である。ところが、これは何とも後味の悪いSF小説で、カズオ・イシグロはもう絶対に読まないと心に決めていた。その彼がノーベル賞をとった。さて、私の決意やいかに。

プリザーブド・フラワー(Preserved Flower)2017年09月28日 23:03

ステントマンの入院中、友人からお見舞いにいただいた花が一向に枯れないで、4週間たった今もきれいに咲いている。どんな加工がしてあるのかしらん、とバラの裏側を覗いたら花びらが布のようになっていた。
インターネットで調べたら、生花の一番美しい時期に、色素を抜き取り、特殊な加工をほどこしたものでPreserved Flowerというそうだ。
最初はてっきり生花だと思って水やりをしていた。

『三度目の殺人」2017年09月22日 23:12

是枝裕和監督の作品はいつも楽しみにしていて、話題の最新作「三度目の殺人」も是非観に行きたいところだが、たまたま本屋で目についたので原作のほうを先に買ってしまった。なんと原作者にも是枝裕和の名前が出ているとは知らなかった。
表紙カバーには福島雅治、役所広司の顔が出ている。文字を追っていても主人公もその他の役も映画の顔しか思い浮かばない。意外性もあり、なかなか面白い話を楽しんだが、最後の方では、いま一つ分からないところが出てくる。
福山雅治の弁護士を映像で観てみたいと思っていたが、読み終わったら、もう映画を観る気力はなくなっていた。

お風呂用の椅子2017年09月11日 22:49

ステントマンが無事入院生活を終え退院、私の、介護士+主婦の毎日が始まった。手術後の回復のためにはまず安静に寝ていることが一番だが、2ヶ月間の腰のコルセット着用や運動機能の回復のための毎日の定期的な歩行は必須、シャワーはOKだが湯船には当分浸かることは出来ない…等々いろいろ気をつけなければならないことが多い。
とりあえずお風呂が大好きだけど入れない人のためにamazonでシャワー用の椅子を購入した。