ザ・コンサルタント2017年02月01日 23:03

「この世界の片隅に」とどっちを観ようか迷って、ベン・アフレックの作品であることと、近所の映画好きのおばさんが「すっごく面白いわよ」というので、観に出かけた。しかし、アニメのほうにしておけばよかったなぁ、というのが実感。
とにかくドンパチがすごくて、それがまず私にはダメ、そして話の筋が最後のほうで読めてくるという展開で、最初のうちは、何の知識もない上に、頭の悪い私「何,コレ」という感じで睡魔と闘ってしまった。
過去と現在が交差する映画の手法は最近多いようだが、この映画も、精神的なハンディはあるが特異な才能を持つ主人公のベン・アフレックの幼児期のシーンがフラッシュバックされて頻繁に出てくる。見終わって、はじめて「ああ、そういうことなのか」という具合になる。もう1回観たらきっと評価が変わるのかもしれない。
期待のベン・アフレック、ちょっと太って、顔が丸くなっちゃってた。

観られなかった「マリー・アントワネット展」2017年02月05日 23:43

六本木ヒルズ・森美術館の「マリー・アントワネット展」に出かけた。久しぶりの六本木、外国人が多い。どこに美術館があったかも忘れてしまい、ちょっとビルの周りをウロウロ、どうやら入り口に近いところにたどり着いたが、なんと美術館に通じる階段の上には人が並んでいて写真のような案内板が出ているではないか。まさかと思いながら見ると、「森美術館までは20分」「展望台までは20分」「マリー・アントワネッと展までには120分」とある。2時間も待って、人々の肩越しでの鑑賞はする気にはなれなくて、あっさりと諦めてしまった。
それにしてもマリー・アントワネット展がこんなに人気があるとは知らなかった。やはりかつての「ベルバラ」そして宝塚公演の影響がまだあるのだろうか。
シュテンファン・ツヴァイクの「マリー・アントワネット」に感動してからのフリークである私は、「漫画なんて!」という思いが強いが、「ベルバラ」はフランス語でも翻訳されて、世界的に人気のある日本の漫画の評判にも貢献しているらしい。
10年ほど前にパリの古文書館で見たマリー・アントワネット展では、ギロチン台に向かう前に義妹宛に余白いっぱいにかかれた一枚の遺書、涙の跡らしき大きなシミがある紙が強烈な印象だったが、あれも展示されていたのだろうか。六本木の賑わいを後にし、この地はマリー・アントワネットにあまり相応しくないなと思いながら、地下鉄に乗った。

染付け展2017年02月09日 23:07

きょうは根津美術館に行き、先日のマリー・アントワネット展の鑑賞断念の恨みを晴らすことが出来た。
根津美術館の静かな優雅な佇まいの館内は、朝、開館して間もないこともあるのか、見物客もまばら、食器といえば「染付け」以外にほとんど興味がない私はステキな蒼色の数々をゆっくり楽しむことができて大満足だった。
青山通り近くという立地のせいか、意外にも来館者には若い人が多く、染付けの良さが若い人にも分かるのだとうれしく思った。

またお雛様の季節2017年02月24日 12:53

1年経過のなんて速いこと! また雛祭りがやってきた。毎年同じ写真を載せるのをやめようかと思ったけど、ほかに話題もないし… 今回は酉年だから鶏を前にしてパチリ。それにしてもこの72年前のお雛様の顔、好きだなあ。