チーズの税金2017年06月30日 11:28

フランスに行けば、お土産の定番はチーズだ。日本での値段より三分の一ぐらいで買えるチーズ、お味も日本製とは桁違いに美味しい。
いま、(EU)の経済連携協定(EPA)交渉で、日本側が29.8パーセントもの関税を保持しようと頑張っている。
チーズといえばフランス製と思う我々にとっては、せめて関税をなくしてもらえれば、おいしいカマンベールがもう少し安く食べられるのに…というところだが、だが待てよ!関税は30%弱だが、日仏のチーズの価格差は3倍(ものによっては5〜6倍)もある。ということは、関税がゼロになってもまだ2.7倍以上の値段ということになる。
現に北海道でつくっている国産のブルサンチーズがスーパーで580円するが、同じサイズのブルサンはパリのカルフールでは1.7€(128円換算で218円)、日本でつくっている仏ブランドのブルサンが輸入品並みに高い、ということは、つくる側が不当に利益を上げていないとしても製造コストがかかり過ぎなのだろうか。我々消費者は美味しいものを安く食べたい。
いずれにしても、日本の酪農家にとっては辛い成り行きになるということだろう。せめて、日本製のチーズがもう少し本場の味に近づけばいいのに…

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://atsukotsujisaki.asablo.jp/blog/2017/06/30/8607122/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。