認知機能テスト2019年02月18日 01:04

19歳で運転免許を取得してから55年、75歳以上になると認知機能テストを受けなくてはならない。本日、多少緊張してそのテストに臨んだ。
一番難しいのは、16種類の、何も関連性のない絵を見せられた後、どんな絵があったかを記入するという試験だ。その絵はABCDと4つのグループになっており、それぞれに16種類、合計64種類の絵がある。テスト開始の時までABCDのうちのどのグループが使われるかは分からない。
1年前に経験した夫からも、友人からもやり方の詳細を聞いていたので、周到な準備をだいぶ前から繰り返し練習してテストに臨むことができた。というのも、警視庁のサイトにはこの絵の4つのグループがUPされており、誰でも予習はできるようになっているのだ。
友人の中には、全部暗記して臨んだけれど、わざと一つ二つ間違えておいたという人もいる。予習をしては、いけないのかも、と思ったそうだ。
さてさて、今日、教官が広げたのはDグループだ。予習では4つのグループを覚えなくてはならないので、時折グループの中身がごっちゃになる。その辺を気をつけながら、Dグループの1枚目(下の絵の左端)には「「アコーデオン」から音楽が流れると「汚い足」を丸出しの男が「刀」を持って「テレビ」に現れ・・・などと頭をフル回転させて記憶したストーリーを思い出しサッサと手早く書き全部正解、100点の評価をもらうことができた。

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