ピアノ発表会2019年08月04日 12:01

毎年暑い暑い8月に開催される孫(9歳)のピアノ発表会、今年も凄い暑さだが、ピアニスト直筆のイラスト付き招待状をもらったジジ・ババとしては行かないわけにはいかない。そろそろ免許証返納を考えなければならないジイサンの運転で50㎞という道程をひたすら走り会場に着いた。
間違えないようにと祈るような気持ちでの時間はほんの5~6分ぐらいだろうか。今年はリヒナー「舞踏の時間に」というちょっと難しそうな曲を無事弾き終えた。3年前の同じ会場での同じような動画が私のPCから出てきたので、こうして並べてみると、だんだんと大きくなっていく過程があらわれて感無量。パパに「これ、UPしてもいい?」と確かめてからのUPです。

ろんぽわん歳時記2019年08月14日 22:20

暑い、暑い、夏、また我らの句会の1年間の発表の時がやってきた。今年で7年目「ろんぽわん歳時記・第六集」の作成だ。
さて、毎回「あれ?どうやったっけ?」とちょっと考えてしまうのが「中綴じ印刷」の仕組みである。必ず4の倍数でページ建てをしなければならないのに、今回は最初、15ページ分しか出来ていないファイルで印刷を開始してしまった。「ちゃんと4枚(16ページ分)を印刷しているのに、なぜ?」 と基本的なところでしばしつまずき、無駄な時間と紙の山!
いったい何年やっているんだぁと落ち込むことしきりでした。

最後のフラダンス2019年08月31日 01:30

Facebookをやり始めて7年ぐらいたっただろうか。いま、自分のページの「思い出」をクリックすると過去の同じ時期の話を読むことができる。「こんなこともあったんだ」とか「こんな本を読んでいたんだ」とかなつかしく思い出し、昔は真面目に記事をUPしていたんだなあ、とそのころの自分自身をほめたくなる。
しかしこのところは、8月に入ってUPできた話はたった1件だけ、これではあまりにも寂しいので、一週間前の我が町のお祭りについて記すことにしよう。
30年以上も我が町のコミセンで続いている夏まつりは、すべて地区のボランティアによって運営される。かつては私も焼きそばを汗びっしょりになって炒めたりしたものだ。
今回は長年演目として続けられてきた我が友人たちの所属するフラダンスが、ダンサーたちの高齢化(!)により最後になるというのでことさら張り切って記録係として出席した。フラをこよなく愛するオバァちゃんたちの踊り、毎年感心して観ていたが、今回は「最後」というので、先生の特別バージョン「おてもやん風」という珍しいフラを楽しみました。