人形の着物プロジェクトその④ ― 2014年03月19日 22:05
何とか人形の着物が完成した。ここで発表したからには作り上げなくては、という思いでルーペまで揃えて張り切っていたのは最初の頃だけ、何度挫折しそうになったことか !
長襦袢は割りとスムースに進んだが、着物となると、袖の作り方も違うし、裾には綿を入れた「ふき」を作らなくてはならない。そして長襦袢にはない前身頃の「おくみ」という部分もある。まっすぐに針を進める運針の大事さ、左右対称に正確に作り上げる幾何学を思わせる展開、ホントに疲れました。
手本にした型紙は、市松人形のものだが、孫の人形はアメリカ生まれで東洋系の顔をしているアメリカンガール、この体型に合わせるのも一苦労だった。古い表布のせいで、縫っては解き、しているうちに布が破けているところもある。ちょっと、孫にはすぐ渡せないかも・・・
長襦袢は割りとスムースに進んだが、着物となると、袖の作り方も違うし、裾には綿を入れた「ふき」を作らなくてはならない。そして長襦袢にはない前身頃の「おくみ」という部分もある。まっすぐに針を進める運針の大事さ、左右対称に正確に作り上げる幾何学を思わせる展開、ホントに疲れました。
手本にした型紙は、市松人形のものだが、孫の人形はアメリカ生まれで東洋系の顔をしているアメリカンガール、この体型に合わせるのも一苦労だった。古い表布のせいで、縫っては解き、しているうちに布が破けているところもある。ちょっと、孫にはすぐ渡せないかも・・・
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