らっきょう2014年07月08日 23:46

新ラッキョウがお店に出てくる頃になると、「ああ、自分で漬けたラッキョウが食べたいな」といつも思うのに、あの薄皮をむく作業のことを思うと二の足を踏んでいた。しかし今年は思い切って挑戦した。皮を向く作業はやはり大変だったが、甘酢漬けの簡単なものをつくってみる。ガラスの瓶に白いラッキョウをつめ、鷹の爪をいれた眺めはなかなかいい。
そしてきょう、そろそろ食べごろだろうと出してみた。ラッキョウはだいぶ縮んで色もほんの少し色がついている。味を確かめたら、「まあ、まあ」という感じだったのでホットしたが、ステントマンがやたらと「ラッキョウくさい、ラッキョウくさい」というのでしゃくにさわった。
瓶の中白きらっきょう酒の友

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