「タイピスト」2013年11月05日 21:32

久し振りに、面白いフランス映画を観たいと思い「タイピスト」を観に行ったが、中級の娯楽映画というような感じだった。しかし、昔、ブラインド・タッチをマスターすべく、a s d f j k l: とタイプライターのキーを叩いていたころを思い出し、また、アームがからんで往生する様子なども懐かしかった。 パリの街に昔の車が走っていたり、懐かしいファッションの女の子がたくさん出てきたり、結構お金がかかっている映画のようだ。 最後にアメリカでの世界大会で、韓国の少女が同じ形のタイプライターで打つとハングル文字が出てくるが、こんなのはあり得ない。それに、同じアルファベットでも、フランス語やドイツ語はアクサンがあるはずだから、一緒に戦うことなど出来ないはずだが、その辺は娯楽映画だからあまり気にしても仕方ないのかもしれない。

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