春を待つ食卓 ― 2013年02月15日 16:17
.ガラス工芸家として活躍しているお嬢さんをもつ友人から案内を受け、『春を待つ食卓』という展示即売会に出かけた。陶器、磁器、ガラス、テキスタイなど、若い作家のセンスのいい作品が並んでいる。友人のお嬢さんの名は岩崎恭子さん、かわいい作品群の中から、小さな一輪挿しを購入した。「食卓に置くオリーブ油入れにも合いそうね。でも蓋がないわ」と案内の人に言うと、「ワインのコルクを切って蓋にするとステキですよ」という返事で「なるほど」と思った。とりあえず我が家に咲いているわずかな花のひとつ、ビオラを挿してみる。写真では見にくいが、黒い線が縦に入っているのが斬新だ。
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