NHKドラマ10「ガラスの家」2013年09月04日 16:24

NHKドラマ「ガラスの家」が始まった。
主人公の自宅が、我が家と同じ町内の、よく知っている家で撮影されたため、撮影隊が集会所を何回か拠点にしていたこともあり、前から放送を楽しみにしていた
フランスでの飛行機事故で母親を亡くし、父親に育てられた斉藤工演じる財務省勤務の若き官僚が、井川遥演じる父親の再婚相手に恋するという、危ないお話。大石静って、余程アラフォー女性と若い男性との恋物語が好きとみえる。井川遥はきれいだけれども、やはり歳相応という感じだし、ちょっと無理があるなあというのが正直な感想。
フランス・ブルターニュ地方の岸壁で撮影されたというシーン、フランス語で彫られた石の慰霊碑がちょっと気になった。
録画したものをスローで、勉強をかねてよく見たら、ちゃんとドラマの中の名前が入っていて、もちろん石のように見せているだろうけれども、そこら辺は凝った演出だなと感心した。