「ロスト・イン・トランスレーション」を思い出した2016年10月06日 23:33

70歳を過ぎてから、老いの兆候は日に日に進んでいるのに、運動なし、遅寝,遅起きの不健康な生活に終止符を打つべく最近始めたエアロに引き続き。ステントマンと一緒にジムに通うことにした。実は10年ぐらい前も入っていたのだが、そのころは1週間に1,2度プールで泳ぐぐらいだけで私はいわゆるジムには足を踏み入れなかった。しかし今回はジムを中心にすこし体をきたえようという意気込みでの入会だ。
以前はやる気がまったくなかったジムのトレーニングマシン、やる気が出てくればどれもなかなか面白そう。しかし、ソフィア・コッポラ監督「ロスト・イン・トランスレーション」でビル・マーレイが「Help me!」と叫ぶはめになった「シンクロ」というマシンにはまだ怖くて乗れない。

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