切れ字2013年09月12日 22:28

近所の集会所での「俳句の会」、きょうはまず先生から俳句につきものの「切れ字」のお勉強からはじまった。「や、な、か、けり、たり、よ、も、ぞ」などで終わる俳句につきもの言い方、これを使うと俳句らしくなるという秘伝の策だそうだ。
直前の福島への旅、吟行だわね、と友人と話し、福島市内から会津若松に行き、鶴ガ城や五色沼での句作を期待した。しかし俳句は何も出てこず、大河ドラマ「八重の桜」のイメージばかりが浮かぶ。
それでも、福島から会津若松への国道で車中からみた水田を思い出し、切れ字をつかった一句ができた。
「福島や誇りとともに稲穂ゆれ」

コメント

_ emi ― 2013年09月15日 20:37

会津のお疲れは取れましたか、あれから体調(特に腸)が悪く二日間も絶食しました。
娘にも言わなかったのですが、言う羽目になり、それは食中毒だと言われ 訴えろ なんていわれましたが快方に向かっていますから大丈夫でしょう。
御迷惑をおかけしました。現在旅行記録を書いてます。あまり写真を写すチャンスがなかったのでいい写真は余りありませんが、。
皆さんにお見せするのは恥ずかしいのですが、記録ですから
おとなの綴り方と思ってみてください

_ Atsuko Tsujisaki ― 2013年09月17日 12:24

emiさん
あれから、今度はemiさんがお腹の具合が悪いと聞いて、気になっていました。我々のとはだいぶ時差があるので、別口のことだとは思いますよ。
旅行記録、私のとった写真がお役に立てばいいのですが、あまりいいのがありません。
emiさんの力作、楽しみにしています。

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